受験生に送る言葉

不合格になる人が必ず持っている、2つの「り」・・・ !?


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夢を抱いて、実現する君よ!

何事においても、「理(り)」があることはとても大切なことなのですが、いただけない「り」、無い方がいい「り」もある。2つ、あります。

この2つの「り」があると、受験生の場合、100%不合格になります。それは、

(1)ビビり
(2)サボり

です。

実は、この2つの「り」、連動しています。「成川合格塾」での個別指導の一コマを見てみましょう。

私が受講生のA君に、過去問を解くよう求めます。A君は見事、正解を解答。次に私は、その解答の意味を尋ねます。

A君、暗記しているテキストの解説通りの言葉を述べます。そこで成川、今、A君が述べたことを自分の言葉で言い換えるように求めます。

するとA君、急にビビり出して、「あのー」、「そのー」と、上手く後が続きません。

では、A君のビビりの原因は何でしょうか?

それは、暗記中心の勉強にかまけて、理解中心の勉強をサボっていることにあります。ビビりの原因は、サボりです。これは、本試験会場においても顕著に出ます。

本番では誰でも、どんなに成績優秀な人でも緊張してしまうものですが、ビビりが過ぎる人は、勉強をサボって来た人です。ちゃんと自分で分かっているのです。

やるべきことをやってないことが・・・。

ビビりとサボり、この2つの「り」があると、目標とする試験に受かることは出来ません。

逆に言えば、サボりをなくして、ビビらないようにすれば、それだけで合格ラインにグッと近づきます。

夢を抱いて、実現する君よ!

「サボるからビビる」と知って、夢を絶対実現!!

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【合格一本勝負】
Q:「気の持ちよう」とはよく言ったものですね?(ロースクール生・大阪府・合格ネームAさん)。
A:合格も、健康も!

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