「時間がない！」と嘆いているすべての社会人受験生に、ひとことアドバイス！　「一日を、2日に分ける」。
例えば、朝の6時から昼の14時を第1一日、14時から22時を第2一日とするのだ。そうすると、「今日（第1）はちょっと気が緩んだから、明日（第2）はもっとがんばる！」「今日（第1）は予定以上に進んだから、明日（第2）はいつもより1時間ほど多く寝る」などと、日常生活にメリハリをつけることができる。人間の集中力の限度が2時間とするなら、16時間を一気にイメージし、行動することは難しい。だから、半分にして、心も体も頭も軽くしてやるわけだ。
すぐにでも実践できる「考え方ひとつ」だが、勉強にも仕事にも効果は絶大！　騙されたと思って、一度ぜひ！！
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：睡眠は、最大の癒し。まったく、その通り！　35歳になって実感です。（ロースクール志望・広島県Ｙさん）
Ａ：よく寝ることは、よく学ぶこと、よく働くこと！
【成川豊彦の関連ホームページ】
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