昨日、「節電効果が好評なのは、ライフスタイルがより自然に近づいたから」と書いたが、原発の存続・廃止もこの観点からしっかり見極めるべきだろう。人為的に反自然状態を生み出す原発は、われわれの生活になくてはならないものか？　事故のリスクを完全に想定することができず、たとえできたとしても誰も責任を負えないような事態を招くものに依存することが正しいのだろうか？
「社会的自然」と呼べるものを構築することこそ、現在の人間に課せられた共通テーマなのだ！
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：「ゼロからでも、1年でいける」という新司法試験。自分を試してみたい気がします。（弁護士志望・千葉県Ｍさん）
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