いつの世も健康は人々の大きな願い。だから後から後から次々と健康法が現れては消えていく。各論としては、（1）睡眠（2）食事（3）運動（4）休息の4点をできるだけ自然に近づければ十分なのだが、そこから枝葉がどんどん伸びていくわけだ。
では、主要な各論をガッチリ押さえればいいかというと、そうではない。仕事や受験勉強と同じように、総論が最も大切なのである。それは、「何のために、誰のために、健康であるか？」。
この大きな目的をしっかり把握してないと、本当の意味での健康は実現できない。枝葉に振り回される「健康バカ」「健康オタク」になるのが関の山だ。総論が安定していれば、体調管理は何ら特別なことではなくなる。がんばらなくても、自然に、やるべきことをやり、避けるべきことを避けるようになる！
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負！】
Ｑ：最近、仕事と勉強のキツさが、ちょっとした快感に。（弁護士志望・兵庫県Ｙさん）
Ａ：それが社会人としての悦び！
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