受験生に送る言葉

勉強=仕事!

「受験」には大きく分けて、2つの種類がある。
(1)幼稚園から小・中・高、それに大学・大学院への入学・進学試験。
(2)実務を目的とした資格試験。あるいは、昇進試験。
(1)の場合、受験生がやるべきことは「勉強」だが、(2)の場合はそうではない。資格や昇進を目指す人がやるべきことは、「仕事」の一環なのである。たとえ、未知の領域に新たに挑戦することであっても、それは生活の土台となる「仕事」なのだ。このへんを勘違いすると、いつまで経っても真剣になれないで、ズルズルと受験生活を続けることになる。合格という結果を手にすることができなくなる。(2)の受験をやっている人たちは、今一度、自らに甘さがないか、日々の行動1つひとつを見直して欲しい。
「資格試験・国家試験の受験生は、勉強をしてはいけない。仕事をしなければ、いけない」。
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、いくぞ───。
【合格一本勝負】
Q:原発事故の処理を見守っていると、「専門家って、何?」との思いにとらわれます。(弁護士志望・静岡県Mさん)
A:この日本に本物のプロは、ほとんどいない!
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