わしもたまにはテレビを観ているが、先日、ちょっといい話に出くわした。岡山県倉敷市の和菓子屋さん。三代目になってケーキ屋に鞍替えしたが、現店主のお母さん、つまり先代の奥さんは、100歳になった今も看板娘として毎日、店先に立っているという。その元気にあやかりたいと多くの客が店を訪れ、品物やお釣りの受け渡しの際は、まるで仏像かお地蔵様にでも触れるような光景が見られるのだ。
人間、何歳になっても働いて、自分の食い扶持くらいは稼ぎ、身の回りの始末は自分でつけられる。これが、最高の幸福である！
【合格一本勝負】
Ｑ：先日、紹介されていた勉強法のエッセンスについて。あいまいな△を、理解できていない×として扱うのは、なかなか難しいものですね。（ロースクール志望・福岡県Ｄさん）
Ａ：△を○として扱う人から落ちていく！
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