ビジネスの本質

やれることが、あるはず!

わしは28歳まで新聞社に勤めていたので、今でも新聞に愛着がある。パソコンやケータイに押されて、発行部数が伸び悩んでいると聞くと、寂しい思いがする。ところが、新聞の顔である社説や1面のコラムを読むと、「これじゃあ、読者が離れていくのも、仕方ないかな」とも思う。内容が、お粗末なのだ。書き手は、それぞれの新聞社を代表する優秀な人のはず。たしかに、文章のテクニックは、それなりのものだ。しかし、感動がない。驚きや喜びがない。「読んで良かった!」という満足感が得られない。でも、書き手のほうは小さく自己満足しているように見える。「まだまだ十分に伝え切れていない」という前向きな焦燥感に駆られている様子もない。これは、わしが年を取り過ぎたせいなのだろうか?
中身が乏しいものなら、淘汰されて消えていくことは、悲しむべきことではないだろう。短い間だったが、お世話になった元業界人の1人として、「ここが正念場にして、踏ん張り所」とエールを送ります!
「体を張り」「命をかけた」記事は、読者に伝わるものである。
【合格一本勝負】
Q:食欲がなかったり、あり過ぎたりで、夏バテ気味です。先生はいかがですか?(ロースクール志望・埼玉県Mさん)
A:「夜6時以降は、食べない!」で快調です。
【今日の書】
悪口は弱い人間の口癖だ
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