ビジネスの本質

ウワサ話は、いいかげんなもの

新司法試験合格後、1年間の研修が終わったA君は、東京で弁護士をやることになった。元気な顔であいさつに来た。
開口一番、「ウワサ話は、事実と違うことが多いですね」と話し始めた。
彼の仕事スタイルは、半分「ノキ弁」、半分「イソ弁」の身分である。司法修習生時代、最初は国選弁護人をやりたいと思っていた。しかし、修習生仲間の間で、東京では「国選弁護は回って来ない」という話がまかり通っていた。しかし、実際やってみたら、2回に1回は、「国選弁護ができる」ことがわかった。東京地裁で抽選が行われる。毎回5~10人の弁護士が来る。A君以外は年配の弁護士。会場に来る人のうち半分ぐらいは、毎回、選ばれる。
「ウワサ話はいいかげんなものですね」というのが、彼の感想である。
【合格方法一本勝負】
Q:学習スケジュールに必ず遅れが出ます。確実性を増すため、もっとゆるやかにすべきでしょうか?(行政書士志望・愛知県Kさん)
A:若干の遅れなら、ここ一番のスピードアップで対処したほうがいい!
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