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主役は、ユーザー!

わしは、「日本一の温泉宿を作りたい!」という夢を持っているのだが、旅行雑誌を見て研究したり、実際に行った人たちからリサーチすると、90%以上の宿泊施設が同じようなことをやっていると思う。例えば、「周囲の景観となじまない、洋風の、あるいは華美な建物」「チェックインは午後3時から、チェックアウトは午前10時まで」「料理は肉食がメインで、ステーキを出しておけばいいと思っている」などなど。
 「趣味は旅行」という本格派の人たちに聞いても、「こんな宿に泊りたかった!」と心底思えるような所は、「まだ、ない」という。本当に不思議なことだが、ユーザーの気持ちではなく、経営側の論理が勝っているのが、日本の宿泊施設なのだ。まあ、だからこそ、わし自身も夢を掻き立てられているわけだが……。
<人生一本勝負!>
Q:大学時代は、試験前に仲間と一緒に勉強するようにしていたのですが、資格試験ではどうなのでしょう? 予備校で気の合う人を見つけるとよいでしょうか?(行政書士志望/男性26歳)
A:原則として、「1人で勉強する」。わからないことは、教えることに責任を持っているプロの講師に質問するほうがいい。予備校の仲間とは、気軽に世間話をして、リラックスするのが一番だ。勉強について、依存する関係になるのは、よくないぞ!

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